Katsuta’s learning continues in unfamiliar Rally Sweden conditions

Pocket
LINEで送る

Katsuta’s learning continues in unfamiliar Rally Sweden conditions

勝田選手は、コ・ドライバーのダニエル・バリットと共にヤリスWRCでラリースウェーデンに参戦しました。

勝田選手はトリッキーな路面に戸惑いながらも、安定したペースでステージを重ね、デイ1を総合9位で走破。デイ2のステージは、デイ1と完全に同じでしたが、早朝は雪が少し積もり、気温も高くなるなどした結果、路面コンディションは大きく変わりました。そのデイ2のステージに、勝田は不利な1番手で出走。雪に覆われて滑りやすくなった路面に苦労しながらも、全体的にペースはデイ1よりも向上し、デイ2の最後に設けられたショートステージでは、非常にトリッキーなコンディションながら5番手タイムを記録しました。そして、強い雨に見舞われた最終日のステージも堅実に走行。大きなミスをすることなく3日間を走り切り、総合9位でラリーを終えました。

「いつものスウェーデンと違い、今回は路面に雪や氷が少なく路面コンディションが頻繁に変わる、非常にトリッキーなラリーでした。デイ1とデイ2でもコンディションは大きく違いましたが、クルマに良いフィーリングを感じることができたので、デイ2ではSSの出走順がトップだったにも関わらず、タイムはかなり向上しました。走りを改善することが出来ましたし、トップの選手達との差も縮まったと思います。良いチームに恵まれ、素晴らしいドライバー達と自分の走行データを比較出来るので、どこでタイムを失い、どこを改善できるのか知ることが可能です。今回も多くを学びましたし、今後に向けて多くの改善点が見つかりました」

ヤリスWRCで今シーズンWRC8戦に出場する勝田選手の次戦は、5月21日から24日にかけて開催されるWRC第5戦「ラリー・ポルトガル」です。勝田選手は過去R5カーでポルトガルに3回出場しましたが、WRカーでの出場は初めてであり、WRCのグラベルイベントにWRカーで出場するのも初となります。